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ゴマペプチド KM-20

「ゴマペプチド KM-20」は、脱脂したゴマよりタンパク質を抽出し、タンパク質分解酵素を作用させた後、デキストリンを配合して粉末化した製品です。
 ゴマは、古来より栽培されてきた最古の作物であり、人類が使用した最古の調味料の1つともいわれています。今日まで食用、薬用、化粧用など幅広く用いられてきました。ゴマ油は食用のみならず、皮膚をなめらかにする性質があるので、身体に塗る油として喜ばれ、香水の媒体としても使用されていたようです。有効成分として、不飽和脂肪酸(オレイン酸、リノール酸等)、セサミノール配糖体、リグナン配糖体及び各種ミネラル類(Ca、Mg、Zn、Se等)が知られています。
 ゴマにはタンパク質が豊富に含有されており、ゴマのタンパク質を酵素分解することでゴマペプチドが得られ、この成分について、ACE阻害活性が高いことが確認されました。

<<特徴>>
1.食経験の豊富なゴマを原料にしていますので、安全な食品素材として利用していただけます。
 また、有効成分を高めていますので、少量で無理なく、これらの成分を摂取することができます。
2.デキストリンを配合し粉末化していますので、簡便かつ安定的にあらゆる食品への配合が可能と
 なりました。
3.厳重な管理・分析の下、常に一定品質の製品をお届けいたします。
<<用途>>
栄養補助食品をはじめ、各種加工食品にご利用ください
<<ゴマペプチドKM-20製品規格>>
規格項目
規格値
試験方法
性状
淡黄褐色の粉末で、
特有のにおいと味を有する。
「食添」通則
 純度試験
  (1)溶状(1→100、水)
  (2)pH(1→100、水)
  (3)重金属(Pbとして)
  (4)ヒ素(As2O3として)

淡黄褐色・微濁
6.0〜8.0
20μg/g以下
2μg/g以下

「食添」通則
ガラス電極法
「食添」一般試験法
「食添」一般試験法
乾燥減量
7.0%以下
「食添」一般試験法
強熱残分
12.0%以下
「食添」一般試験法
ACE阻害活性
100μg/ml以下
酵素法、HPLC法
 微生物試験
  (1)一般細菌数
  (2)大腸菌群

1,000個/g以下
陰 性

食品衛生検査指針
食品衛生検査指針
<<包装形態>>
10kg(1kg / ポリ袋×10)
<<表示方法>>
本品は食品です。表示は食品衛生法やJAS法に従い、消費者にわかりやすく行ってください。
 表示例:ゴマタンパク分解物(ゴマペプチド、デキストリン)
<<保管>>
本品は吸収性を有する粉末ですので、開封ご使用後は密閉容器等で、できるだけ光、高温多湿を避けてほかんしてください。
<<特許(登録)>>
特許第2820868号(特許権社:日清食品株式会社)
<<総発売元>>
KISCO株式会社

アンジオテンシン(ACE)変換酵素阻害活性

- In vitro -
サンプル
IC50(μg/ml)
ゴマペプチド
48
他社品ペプチド
55

上記のペプチドについて、HPLC分析によるACE阻害活性測定を行ない、阻害率50%を示す反応液中のサンプル濃度であるIC50値を求めた結果、ゴマペプチドと他社品ペプチドのACE変換酵素阻害活性は同程度であり、ともに高い活性を有していた。