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> オプトエレクトロニクス関連 > レーザ・スペックルパターン応用計測方式のご紹介



“スペックルパターン”とは、物体の表面にレーザ光を照射することにより発生する物体表面の凹凸に対応した乱反射を特殊カメラで撮影したものがスペックルパターンです。



“スペックルパターン”聞き慣れない言葉ですが、和訳では“縞模様”となります。この“縞模様”は、面白い性質があります。


物体および物体の表面の粗面状態と“縞模様”には、次の関係があります。

  • 物体の移動に伴い“縞模様が平行移動”します。
  • 同一条件下で“縞模様が再現”します。
  • 物体表面に対応する“固有の縞模様”が出現します。
  • 物体が近づくと“縞模様の面積”が比例して変化します。


スペックルパターンによる計測方式は、非接触かつマーキングが出来ない対象の計測に最適な方式です。


●寸法・移動・速度検出が高精度に計測

XYZステージの移動量、引張強度試験機用“伸び計”、物体の停止・移動検出、速度計への応用

●個別認識

固有の“縞模様”である為、従来のメカニカル鍵、暗証番号、虹彩および指紋などと異なる鍵および個別認識装置への応用

●塗装乾燥度計

物体表面の粗面に対応した“縞模様”が出現する為、乾燥・硬化する塗装、パテあるいは接着剤などの乾燥度計および硬化を予測する装置への応用

●セキュリティ・センサー

ドアの開閉状態をきめ細かく設定および検出することができます。例えば、現金自動支払機には防犯センサーとして音圧ならびに振動を検出しておりますが、外部条件(車の警報音、風圧など)による誤動作が発生します。本スペックルパターンをドアと框間に設置し、ドアの微妙動きを精確に設定し、検出できます。


上記のほか、各分野の企業のご協力を賜り、市場性に優れた製品を開発したいと計画しております。本計測方式にご興味・ご質問等ございましたらご連絡をお願い申し上げます。